会社概要

ニュータイプ・ラボのビジョン

現代は「ストレス社会」とも言われています。多くの人が何らかの悩みや生きづらさを抱え、将来に対する不安を感じています。その悩みや生きづらさの根底にあるものの一つが「働く」ということです。
仕事を通じた人間関係の悩みから始まって、長時間低賃金労働といったブラックな職場、あるいは住んでいる地域によってはそもそもやりたい仕事が見つからないなど、様々な問題が「仕事」を軸に発生しています。
これが、障害者やひきこもり者、シングルマザー・ファザーや介護中の方など、いろいろな制約がある方になりますと、その悩みや生きづらさは場合によっては何倍にも感じられることもあります。
私たちニュータイプ・ラボが目指すのは「誰もが自分に合った働き方を選べ、力を発揮できる社会」です。
例えば、障害者やひきこもり者の場合、外出や通勤が難しいため、一般的な仕事に就くことがそもそも難しい人も一定数存在しています。 そういった方々が、在宅ワークで働くことができれば、その力を発揮して社会と繋がり、雇用した会社にもプラスになり、もちろんですが本人にもプラスになります。さらに、これからますます加速する少子高齢化の下で働き手が不足する国にとっても、これまで仕事をすることが難しかった方が在宅で働けるようになることで、働き手が増えることになりますから、これもプラスになります。 在宅ワークが効果を発揮するのは、障害者やひきこもり者に限った話ではありません。例えば、介護の都合で田舎に帰らなければならなくなった方の場合、介護の合間に仕事をしようと思っても、なかなかできる仕事が見つからなかったりします。あるいは、離島などそもそも仕事の選択肢が多くない場所に住む方の場合は、最初から自分がやりたい仕事、自分の力を発揮できる仕事が地元にはない、ということもあります。こういった方々にとっても、在宅ワークで東京や大阪などの大都市の会社の仕事のお手伝いをすることができれば、時間や場所の制約を受けることなく自分の力を発揮できますし、会社にとっても通常ですと採用が難しい方との接点を持つことができますので、お互いにプラスになります。
このようなビジョンの下、ニュータイプ・ラボは最初のステップとして、障害者の方のテレワーク・在宅勤務を通じて、企業にも障害をお持ちの方にもプラスになるような「障害者ワークシェアリングサービス」を提供していきます。
「ニュータイプ・ラボ」の社名に含まれる「ニュータイプ」は、アニメの「機動戦士ガンダム」に登場するニュータイプに由来しています。作中のニュータイプは、戦闘などある特殊な状況下においては普通の人の何倍もの能力を発揮する人の総称として使われていますが、私たちは障害をお持ちの方、特に精神・発達障害を持つ方の中には、プログラミングなど特定の業務においてはものすごく高い能力を発揮する一方で、コミュニケーションが苦手だったりすることで、一般企業で働くことが難しい人たちも存在していることを感じています。このような人たちこそ、次代の基礎を作るポテンシャルを秘めていると私たちは考えており、まさに「ニュータイプ」であると思っています。ただ、実際にはこれらのニュータイプの人たちは、一般的な働き方や企業のルールになじめない方も多いです。この事実を私たちは非常に「もったいない」と考えており、これらのニュータイプの方々を含め、障害をお持ちの方がその特性を最大限に発揮し、企業や社会に貢献できる、そのために必要なマネジメントを含む、働く場としての環境を用意したいということで、社会実験=ラボという名称を組み合わせ、「ニュータイプ・ラボ」が生まれました。
ニュータイプ・ラボのグループ会社であるフロンティアリンク株式会社は、精神・発達障害の方を主な対象としたIT特化型の就労移行支援事業所「フロンティアリンク キャリアセンター」を全国で運営するほか、その関連会社には日本で初めてのひきこもり者主体の事業会社である「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで(めちゃコマ)」もあります。ここで培った在宅勤務のマネジメントノウハウや、障害をお持ちの方が安心して働くために必要なフォローアップの体制などを、ニュータイプ・ラボの運営に活かすことで「誰もが自分に合った働き方を選べ、力を発揮できる社会」の実現に向けて動いていきたいと考えています。
そして、ニュータイプ・ラボの「ラボ」としてのもう一つの役割は、新たな地方創生のモデルを生み出すことにあります。
ニュータイプ・ラボの本社は長崎県五島市にあります。九州本土からも100km、船や飛行機でなければ行くことができない離島に本社を設置したのは、これからの時代、テレワーク・リモートワークが主体になると、会社所在地も東京などの大都市に縛られることなく自由に設置できること、そして、こうした離島には、東京ではめぐり合うことができないような、あるいは東京や大阪などの大都市で働くことに疑問を持つようになった優秀な人材が埋もれている可能性があることが大きな理由です。五島市の場合、2019年度は数十年ぶりに人口が「社会増」に代わり、東京などからの移住者が年間で200名を超えるなど、地域として活発に動いている現状があるほか、五島市自体が新企業誘致・育成に積極的であり、行政としてのスピード感がビジネス上も色々とプラスに働くことなどから、ニュータイプ・ラボの本社を五島市に設置することを決めました。完全テレワークで運営する弊社自体のモデルが「社会実験」として成功する際には、直接的には五島市に雇用や税収の面で貢献できるなど、地方創生の一つのモデルとしての形を創り上げることができると考えています。実は、この「新しい形」という意味も、社名の「ニュータイプ」には含まれており、その実証実験=「ラボ」として、ニュータイプ・ラボができることはあるのではないか、と思っています。

誰もが自分に合った働き方を選べ、力を発揮できる社会の実現をビジョンに掲げ、具体的には「障害者雇用を、楽しく、明るく、真剣に」というミッションステートメントに基づき、ニュータイプ・ラボは障害者と企業、そして国の3者がそれぞれ幸せになる「障害者ワークシェアリングサービス」を提供していきます。皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年8月
株式会社ニュータイプ・ラボ
代表取締役 佐藤 啓

会社概要

  • 会社名
    株式会社ニュータイプ・ラボ  (英文表記:NEWTYPE Lab Co.,LTD)
  • 設立
    2019年(令和元年)12月3日
  • 代表者
    佐藤 啓 (Sato, Kei)
  • 資本金
    5,000,000 円
  • 本社
    〒853-0017
    長崎県五島市武家屋敷1-7-12
    TEL  0959-76-3737 / FAX  0959-76-3738
  • 東京オフィス
    〒102-0083
    東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
    フロンティアリンク株式会社内
    TEL  03-6666-8061 / FAX  03-6666-8161
  • 主な事業内容
    障害者ワークシェアリングサービスの提供

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